コマ稼ぎの有る有るなネタだがA285+マルチモニタに限界を感じ、他にも諸般の事情でどうしてもWindowsアプリケーション(まあ、PDF編集なのだが)を快適に動かしたく、最近話題のN100ベースのminiPCとやらにPhilipsの23.8インチというアンバランスな組み合わせで在宅環境を試してみた。大きな画面(A285に比べて、ですが)でPDF編集をしたいのが動機で、画面数は多い程快適感が増す筈:
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個人的には支那製ミニPCは使い捨てだと考えているので2万円ちょいで使えればそれで由とする。実際、軽量小型でRPiの倍ぐらいの体積だが全く邪魔にはならないし、DPやHDMIケーブルに完全に負けてるのでコロコロしております(miniPCあるあるですね:)。で、モニタはphilips 23.8inchが安そうだったので購入:
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BD7HW7J1?ref=ppx_yo2ov_dt_b_product_details&th=1
これも使い捨てといってはいけないのだろうが大型(私にしては、23.8インチですが)モニタは目の悪い私にとっては救世主でA285と比べて格段に作業が捗る気がするが、私の目のぼやけ具合(=疲労)が支配的なので、金物的環境整備の一貫と捉えており、適切な投資と見做している。まあ,それだけ目が弱っているの意なのだが。
という訳で2枚目のモニタに同じphilips 23.8inchを追加注文。画面は多い程よいが、上記miniPCはDPx1、HDMIx2なので3画面が限度。
20世紀末ではMacユーザ等のブルジョワの特権だったマルチモニタ・大画面(相対的に、ね)が昨今では2万円前後のモニタと2万円程度のminiPCで実現されるのは有り難い限り。もっとも、PDF編集という静的且つA4サイズの資料の編集なのでそれほどプロセサ性能は必要としないのだが。
私の持病というか性癖の一つにいつのまにかWindowsを消してしまう病というのがあって、今回のminiPCのプレインストールはWindows11らしく(初めてWindows11とかいうのに触ったよ。第一印象:つまらん:でありましたが)Linux環境が標準の私の世界ではWindows(それも11)は希少種・絶滅危惧種:)なので隔離しておきましょう。一応、在宅専用という事で。