所詮は経験則に過ぎないのに周りが自然とそう呼んだ経験則、もっとも運動方程式然りで観察から未知の法則が創出(発明ではありません)されるのは歴史を辿れば自明なのでこれは言うだけ野暮で(ごめんね)、言いたい事はそれではなくて:
Intelの出戻りCEOさんが発信(記事では反論)している事柄の元となったメーカさんらはいづれもファブレス、つまりは半導体メーカからしたらお客さんであって、そもそもこの法則の命運について云々言える程の知見を持ち合わせておられるのか個人的には大いなる疑問(チップ作ってないのに、プロセスの知見がある訳でもないのに:)を素人的には強く感じます。なので
メディア様は(鳥頭だから)仕方ないけど、ファブレス如きが寝言抜かすな!
とIntelが発信しても当然ではないでしょうか。そりゃTSMCやUMC、AMD等のファウンドリメーカがそういうコメントをするならば傾聴に値するかもしれないが、所詮はユーザがうんちゃらかんちゃら呟いたとしても当業者は無視、なのでは。
この手の○○技術は限界を迎えている・・・のフレーズは鳥頭首位(自称)なメディア様が小遣い稼ぎの評論家や競合ベンダに恣意的な取材で引き出す事も少なくなく、まあいつもの雑音に過ぎないと見做すのが宜しいかと。
ファブレスの分際で偉そうな事を抜かしたければ、AMDの如く自社ファウンドリでチップを製造出来る様になってからおっしゃれば宜しいのではないでしょうか。ああ、無論、M&Aでもアライアンスでも結構ですよ。きっと半導体産業の恐ろしさが体感出来るだろうから。
とか門外漢が評論家めいた事をまた言っても所詮はノイズに過ぎないな(嗚呼)。。。