aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

ウクライナの硬いパン

 ウクライナの硬いパン(すみません、発音出来なくて:)についてのForbesの記事。いつもの方ですが:

forbesjapan.com

 パリャヌィツヤと呼ぶらしいのですが私には難しすぎるので(恥ずかし)ウクライナの硬いパンと呼ばせて頂きます(以下PNと勝手に略称)。以下引用:

確認はされていないものの、ウクライナがこれら3回の壊滅的な空襲に、ジェット推進式の「ミサイルドローン」とされる国産の最新長距離攻撃ドローン「パリャヌィツャ」を使ったらしいことが、次第に明らかになりつつある。

トロペツの弾薬庫には、小火器弾薬や迫撃砲弾、ロケット砲弾、長距離弾道ミサイルなどが大量に備蓄されていたと伝えられる。弾道ミサイルには国産のイスカンデルのほか、北朝鮮製のKN-23も含まれていた可能性がある。


ウクライナ参謀本部はチホレツクの弾薬庫について「占領者の3大弾薬保管基地のひとつであり、ロシア軍の兵站システムの要のひとつだ」と説明している

参謀本部は、ドローンの攻撃を受けたとき、チホレツクの弾薬庫には北朝鮮製のものを含め2000tにのぼる弾薬があったと推定している。爆発で生じた巨大な火の玉はこの推定を裏づけているようだ。

トロペツに対する18日未明ごろの攻撃とチホレツクに対する今回の攻撃による爆発は、どちらも小規模な地震を観測するほど大規模なものだった。また、米航空宇宙局(NASA)の観測衛星システムでも熱異常が検知された。

これらの弾薬庫に対する連続攻撃は、ロシア国内の戦略目標をターゲットにするウクライナの長距離打撃作戦の転換点を告げるものだ。

ウクライナ政府は長い間、欧米製の長距離弾薬、具体的に言えば英仏製ストームシャドー/SCALP-EG巡航ミサイルと米国製ATACMS弾道ミサイルについて、弾薬庫を含むロシア深部への目標に対する使用の許可を供与国側に懇願してきた。

だが、欧米諸国はこれまで許可を保留してきた。ウクライナは明らかにしびれを切らしており、自国で開発したドローンやミサイル、航空爆弾の生産を強化している。自前の兵器であれば、事前に他国の許可を得ずにロシア国内の目標に対する攻撃に使うことができる。

 引用おわり。個人的にポイントと思うのは:

1.ウクライナ自前の兵器であり、西側の許可不要。

2.500km(以上)の射程を持つらしく狐刈りに最適:)

3.ミサイルドローンと称しているが終端誘導可能な巡航ミサイルのイメージ?

 既に狐のエネルギー・兵装地域を攻撃し、戦果を出してる様なので(エビデンス無し)ハードターゲットにはどうかしれぬが狐レベルのエネルギー・兵装施設の攻撃には実用的な模様(まあ、USVで旗艦が撃沈されたのだから・・・狐軍の対ミサイル・ドローン防衛能力は・・・推して知るべし(無論、皮肉ですよ))で狐本国のMigやスホーイヤコブレフら元設計局は何やってるのだろう・・・ソ連の栄光は過去の話なのか・・・嘗ての同志でありCIS諸国であった同盟国を侵略して3年掛けての戦果がこれとは(以下同文)。

 ウクライナ大統領は狐狩りの時期が近づいている(私の意訳です、勘違いされない様に:)のを示唆している(ほら、また誘導してる:)

jp.reuters.com

 という事で立憲共産党や九条狂徒(78年物の腐臭が・・・)さんらが脳内空間で何の妄想するかはご自由だが、リアルワールドは力のプロトコルのみが世界を動かすのでありました。

 何せ相手は熊とか狐とかの人外でひょっとしたら人類の遺伝子が含まれている可能性(毛沢東スターリンレベルの)がある20世紀に破綻した社会実験での創作物らしい(我ながらキツいですね、程々にしておかねば)が貴方らの妄想世界とリアルワールドは異なっている様ですね(今更だが)。