iTmediaの記事より。Googleは司法省から分割含めた対応を求めっれている様だし、MSの如く会社を守れるのか(だからロビイスト予算増強を・・・とか:)懸念要素も出ているようだが、それと本件の関連性は不明(多分無関係):
国家権力以外使えるパワーが無いEU様がネチネチ外資企業に虐めを繰り返す中で、Googleは自国政府含めて独占に対する批判の的にされている(が、OS9割強のシェアを誇るMSは独占とは言わないのか?毎度湧き出る疑問:)が、Googleが何だかんだ言っても20世紀以前からの広告収入モデルに依存した企業であるのは間違い無いし(ビジネスモデル的には普遍的というか古い革袋に新しい酒というか)色々と外的脅威(国家だったり政府だったり企業だったり活動家だったり内部だったり)に対抗して行くのだろう。企業としては当然の動きではあるのだが。
個人的にはGoogle教徒なので:)EU官僚共や司法省のキチガイ女(言葉通り)に屈せずに高度技術に基づくイノベーション(使い古された表現ですが)の推進役のポジションを維持して欲しいと願っております。