BBCの記事だが犬笛子分らのノイズなんてどうでも良くて、お馬鹿メディアを適度にスルーして語るウクライナ大統領の言葉が重い。BBC含めたメディアは爪の垢をせんじて飲むべきでは(嫌味)?
タイトルはBBCにしては角度が付いている(ああ、私の偏見ですよ:)ので要所を引用します:
ただ、バイデン氏の決定は正式には確認されておらず、今後も確認されない可能性がある。
国務省のマシュー・ミラー報道官は、政権末期に大統領が重大な政策決定をすることの妥当性について問われると、「(バイデン氏が)選挙で任された任期は4年間で、3年10カ月ではない」と述べた。
また、「私たちは米国民の利益だと信じる政策利益を追求するために、任期の1日1日を費やしていく」、「次期政権が別の見方をしたいなら、もちろん、そうする権利はある」と説明。
「大統領は常に1人しかいない」、「次の大統領は、就任したら独自の決断をすればいい」と付け足した。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、この件に関して発表することはないとし、「ミサイルそのものが語ることになる」と述べた。
引用おわり。今回はBBCも間抜けな記事を出したものだが最後のパラグラフが全てであろう。極めて重要な軍事行動を事前に明かす大統領(米国もウクライナも)なぞ居る筈が無い。
居るのはお馬鹿メディアと犬笛のレミング(どうやら犬笛のご子息も犬笛レベルのご様子で:)ばかりなり(ああ、無論、皮肉ですよ。烏合の衆に対しての)。