aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

コンテキストエンジニアリング

 Ledge.aiとかいう知らないサイトより。

 この手のIT詐欺師の言葉は軽い(大した意味は無い)のでプロンプト(これ自体も不明確な定義の俗語に過ぎない。コマンドプロンプトとか:)とは異なる何かと読むのでしょうね(おそらく)。

ledge.ai

シュミット氏は、コンテキストエンジニアリングを「AIが必要とする情報を、適切な形式で、適切なタイミングに提供する仕組みの設計」と位置付ける。単にプロンプトを最適化するのではなく、モデルに取り込ませる知識、会話履歴、外部ツールとの連携などを含めて制御する総合的な技術領域だと説明する。

具体的には、

  • System Prompt(AIのシステム的前提)
  • User Prompt(ユーザーからの指示)
  • State/History(対話履歴や状態管理)
  • Long-Term Memory(長期記憶としての知識)
  • Retrieved Information(RAGなどによる検索情報)
  • Tools/Structured Output(外部ツール連携・構造化出力) という6つの構成要素を「コンテキスト」として設計し、動的に最適化していく考え方を示している。

引用おわり。でもそれって単なる「プログラム」なのでは?

 言いたいことは分からんでもないが、それってNLPを理解する賢い賢いAIなら人間の稚拙な命令も理解してくれますよアッハッハーとか抜かしてたIT詐欺師共(Googleも当然含まれますわな)が、

 いや、AIとてNLPの不明確さから命令を推測するのは限界があるので・・・といつもの如く後知恵で構文指定をしてきたという事なのでしょうか(言いたい事は分かるけど・・・それなら先に言えっての)。

 そもそも一行問答で高度で複雑な命令を書ける人間は極限られているから、猫でも書ける命令作法的な物を用意するのが無難(出来ればテンプレート構文付きで)ではないでしょうか。

 人間誰しも「>」だけではどうしたら良いものか戸惑うのでは?

 常々思うのだけどIT詐欺師って対人スキルに著しい問題を抱えている人たちが作り出す物には当然ながら対人スキルに著しい問題があるのは自明と思うのですが(特に説明能力の欠如)。

 反面、LLMの癖が分かってくるとAIが応えやすい呪文を考えられる様になってくるからそれまでの修行を不要とする仕掛けが求められているのでしょうね。例がアレですがディズニーの魔法使いの弟子、みたいな:)