aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

ランキング

 みんな大好きランキングである。順位付けを重視するのは最も単純明白な基準であるし現実に知っていないと支障を来す場面も少なくない。さて今回のランキングは我が国のガラパゴス民(左右関係なく)に信者|教徒が少なくないと言われる狐ランドについてのそれを今更ながら反芻してみる。出自はGLOBAL NOTEとかいうサイトから↓

www.globalnote.jp

 実は精度も信頼性も未確認だが統計情報が集まっているサイトだったので今回のネタとして利用させてもらった(不正確だったらゴメンナサイ)。

1.GDP

www.globalnote.jp

2021年度GDPランキング

 上記の通り(既報の通り)狐ランドは世界11位でこれは10位の大韓民国の下である。表現にもよるがイタリアやカナダより下だがオーストラリアやブラジルよりは上と記されると資源と軍事と農水以外に産業が無い国としてはそう悪くも無い?

2.軍事費

www.globalnote.jp

2020年度軍事費

2020年度だがインドの下でイギリスの上の堂々4位となる。



3.資源

www.globalnote.jp

ロシアの資源統計

 広大で未開拓な国土を有する旧ソ連の大半を継承した国だけあって豊富な天然資源を誇るのは間違い無い(資源だけなら他にも多くの国が相当するのだろうが)。

4.核兵器(弾道数)保有

 これは上記サイトではなくCNNのサイトからの引用。他には広島の平和団体さんの統計があったが申し訳無いが信用度不明だったので採用せず。

www.cnn.co.jp

核兵器(弾道数)保有ランキング

 流石旧ソ連の資産の大半を継承(ウクライナにも配備されていたが既報の通り半ば強制的に廃棄された)しており統計上の弾道数ではクンクン野郎ランドをも上回り世界一である。

5.まとめ

 偏った情報から(統計が偏っている訳ではなくて情報を咀嚼する側(私)が偏っているという意味です)解釈するに:

・狐ランドはGDP世界11位で狐ウクライナ戦争による経済制裁で2022年度は更にランキング低下は必至でありデフォルトによる経済的国家破綻の可能性も取り沙汰されているのは既報の通り(既報既報と一つ覚えだが新規発見なぞド素人が出来ようもなく)。

・軍事はインドの下とは言え変態大英帝国の上の4位でありGDP比で見るにどこぞの防衛費がGDPの1%か2%かで一部の勢力が大騒ぎしている平和ボケ国家とは大違いである(流石大国(皮肉))。

・天然資源は広大な未開拓地域を残す永久凍土に覆われた国だけに豊富な天然資源を誇る。大昔小中学校の社会科で学んだ第一次産業が盛んな国と表現すれば良いのだろうか。

核兵器(弾道数)保有量では稼動状態か否かは別にして腐ってもソ連末裔だけあってかクンクン野郎を抜いて世界一の保有数である。

 (またまた)既報ではあるが表現すると:

核兵器保有数は一流、

軍備も実戦能力は異論はあろうがまあ一流、

天然資源保有量は多分一流、

経済(GDP指標)は二流?

 だろうか。言い換えると経済規模に対する軍事費が掛りすぎており

狐ランドはその前身たる旧ソ連崩壊の道をまっしぐらに猛進中で

全ての責任は最高指導者である狐自身に帰属する。

 という当たり前過ぎるお話で歴史に学ぶならば第二ソ連を標榜する狐ランドが経済崩壊するのを待つのが西側の既定事項でありその為の生贄がウクライナ(酷い言い方ではあるがある局面では実態に近い)と言えなくもない。

 現実は非情である。無論我が国も狐と支那プーとその手下に囲まれた地政学的状況を反芻し悪夢の民主党政権の如き狂気だけは避けねばならないだろう(ホーマー・シンプソン党や活動家さんなぞ論外)。

以上

国営放送局(笑)が税金と視聴料で政治マガジンを書く意味

 NHKは良くも悪しくも少なくとも海外からは国営放送局と見做され国内では膨大な税金に加えて視聴料なる税金を徴収する国営放送局であるのは自明であるがその公平中立(笑)を旨とする日本放送協会の一記者が国営政治マガジンとやらに長文の記事を執筆している↓

www.nhk.or.jp

 ご本人は2010年入局の女性記者で厚労省担当だそうだから色々調べて記事を書かれたのだろうが果たしてこのような「政治的記事」を国営放送局の日本放送協会様がわざわざ税金と視聴料を投入して情報発信する必要(義務)があるのだろうか? より具体的に言えばこのような政治的記事は民間に委ねるべきであってクーデターといった煽り文字が踊るタブロイド誌レベルの記事を国営放送局がわざわざこれだけの工数(費用)紙面を費やして書く必要があるのだろうかという素朴な疑問である。

 何を勘違いしているのか日本放送協会は民間との視聴率競争なる不確かな統計に基づく競争にご感心がおありのようで局内の一部には多分評価されているのだろうが放送局の外の一国民(市民ではないよ)から見ると

この国営放送局何勘違いしてるのだろう。

国営崩れの勘違い度数はJPどころでは無いなぁ(溜息)

 と思ってしまうのは視聴料払っていながら10年以上もNHKどころかテレビを観ていない者の印象です。

国営放送局は国営なのだから国益最優先の放送を旨として頂きたいのだが

(民間のタブロイド誌の真似事ではなく)。

 日本放送協会日本郵政以上に分割民営化が最優先なのではなかろうか。状況も問題も求めれている課題も国営崩れの寡占と民業圧迫と社内論理優先による社会への不利益(或いは非効率)をバラ撒いている点で共通性があると認識している。

 釈迦に説法(タブロイド誌的には蛙の面に小便)とは思うがメディア様の自滅による凋落著しい昨今(不祥事の数と規模は日本放送協会は民間に遥かに先んじているのでは(皮肉))を反芻し適切な戦略を立案・行使出来ないお役所体質は戦後利権で増長し凋落した民間メディア様の利権構造に加えてお役所体質(汚れ仕事は外注へ)は社会的制裁を受けるべきだが族議員の多さか日本放送協会解体・分社化を唱える動きが歴代の政権や国会議員さん達から出てこないのはそれだけの旨味があるのだろう。

 或いは旧逓信省の権力と利権はそれだけ大きいのだろうか(財務省程では無いにせよ)とド素人考えしてしまうのはプチストレスが溜まっている為なのかもしれない。

批判の人は行動に人になりにくい(反芻)。。。

 

メルケル(お)ババアと狐と統合ドイツ(表題修正)

 案の定というか予想どおりというか狐フレンズのメルケル東ドイツババアはやはり東の魂を持っている模様↓

www.jiji.com

 まあ統合ドイツって狐ランドとも支那プーにも入れ込んでたんまり稼いでエネルギー資源を安く安定的に供給してもらったのだからメルケルババア脳内では過ちではないのだろう。それと同じ論理(あるいはズブズブ)で我が国の支那への入れ込みも過ちでは無いと主張なさるケイダンレンの支那プーファンクラブ・サポータさんも大勢おられるのだろう。

こんな事言ってるから第三帝国は信用出来ない(第二次大戦開戦直後に電撃作戦で占領されてしまった「戦勝国」曰く)

 なのだろうか。特にクンクン野郎の先代から。

我が国には意識高い系にメルケルババア信奉者が少なからずおられる(リアルで拝見した事もある)ので意識高い系には今でも人気なのだろう(か)。

 個人的には統合ドイツを東側の人間が統治した時点で何かが間違っている気がしているのだが。。。

 

狐ランドの養分を支那プーが掠め取り(表題修正)

 狐ウクライナ戦争による西側の狐ランドへの制裁で狐ランドがじわじわと追い詰められている事は既定事項(一部の狐ファンクラブ・サポータさんを除く)だが狐ランドの汁を支那プーが掠め取るというお話↓

aviation-space-business.blogspot.com

 確かに今回の狐ウクライナ戦争への西側の狐ランドへの制裁措置で中長期的利益を得るのは支那プーであるのは自明で:

狐ランドを経済的に支配(じわじわと)の可能性

狐ランドの虎の子の先端技術(狐基準)を金で買うなり略奪するなりやりたい放題となる可能性

 が上記専門家の翻訳から示唆されている。そりゃ西側の先端情報を国レベルで盗みまくっているのだから同盟国(都合の良い時だけ)から同様の情報の略奪は日常化するのは充分有り得る話で狐の弱体化は必至だから経済力で狐から先端技術を買い取れば良いだけの事ではある。これまでもそれを試みていたが狐の痩せ我慢で実現出来ていなかった(代わりにウクライナから手に入れた)のが狐ランドの衰退(同盟国でも敵)に付け込んで合法的に金で買うのは有り得る選択肢で必要なら我が国もやって良いのではと不埒に思ったりもする(西側技術とのベンチマークにもなろうし)。

 

ホーマー・シンプソン党(笑)

 ホーマー・シンプソン党が認知的不協和どころか20世紀に死滅した筈のガラパゴス左翼ですらない党首選挙すら無い民主主義の真逆の政党が我が国に存在しているのは我が国の自由と民主主義が明治大正時代から脈々と根付いていた証左であろうがホーマー・シンプソン党とその教徒には異なった世界に見えるらしい(今更だが)↓

news.yahoo.co.jp

 まあ暴力革命大好きで公安監視対象を自負するホーマー・シンプソン党の事だから終活を控えた世代の年金なり生活保護なりから党費用を搾り取る不破御殿モデル維持の為の「政治活動」が必要なのだろう。お気の毒に。。。

 来月の参議院選挙では壊滅的結果が一部で予想されている野党第一党が主導した不信任決議はまともな野党からは反対され立憲共産党と仲間達と政党一人(絶滅危惧種ババア)というガラパゴス野党コアシステムの衰退著しくもその支持層たる終活中のジジババが自然減(失礼)しつつある中で共産党党是のモラトリアムを既定方針通りさながら狐ランドの如く継続して頂けると宜しいのではなかろうか。

www.nikkei.com

それはさておき「再稼働はまだか?」

 これは立憲共産党の支持母体であるエネルギー関連企業の労組からも切実に訴えられている政治活動の筈なのだが文系活動家の理念だけが声高に主張なさるホーマー・シンプソン党の第一書記には逆らえないのでしょうね。

少なくともこれでホーマー・シンプソン党含め立憲共産党はマクロ経済と自由主義経済が全く理解出来ていない事が良く解る選挙公約である。

#やはり狐ファンクラブ@ソ連栄光の20世紀に戻りたい なのだろう(か)。

ホーマー・シンプソン党なのだから原発再稼働には賛成の筈なのだが(笑)。。。

 

Intel(Altera)FPGAのRISC-V

 IntelRISC-Vのエコシステムに投資するとの報道があったがその反映としてのIntel(Altera)FPGA用のRISC-Vエコシステムが発表されている↓

www.intel.com

 まあXilinxに比べてAlteraはエコシステムというかSolution力というか総合的なエコシステムの力量はXilinxに遠く及ばない。そもそもIntelはプロセスエンジニア王国で金はあるからM&A道楽投資はするものの本業にする覚悟もやる気も無いからAltexa買収の件も含めて成功しないのではと悲観している。別段Alteraを手放してもIntelの業績も株価も影響は少ないだろうからAlteraの中の人達もいつ切られても良いだけの覚悟はしているのかもしれない。NXPに吸収されたFreescaleの方がエコシステムはMotorola時代からまともだったと偏った歴史認識を持っているのだが今はどこが変わったか分からないようなSpecのAMD64アーキテクチャマイコンを僅かにプロセスとパラメタを変えただけのチップを毎年リリースするという消耗型モデルを今でも繰り返しているのだから衰退するのは当然ではないか。どうせRISC-VもIntelがオモチャに飽きたらすぐ手放すだろうしねぇ。こんな事を申すのは余計なお世話と分かりつつも

プロセスだけでなくアーキテクチャも自前で創生しないと昔の日本の半導体メーカの落日を自ら追体験する羽目になるのでは(Microsoftと心中という落日含めて)。

 とか妄想したりする。所詮Intelはプロセスエンジニア天国であって

アーキテクトは使い捨てかM&Aで済ませるのが社是?

 なのだろう(か)。なのでIntelが世界制覇する事は永遠に来ないのでは(これはシアトルのリセット文化のモラトリアムソフト会社にも当てはまる)。

 如何にも現実に適合できない我が国絶滅危惧種ガラパゴス左翼ばりの認知的不協和なのだろうけれども(自分なりに解ってはいるのだが。。。)。

(終)

環境馬鹿が日本を滅ぼす(再稼働はまだか?)

 何を恐れているのか知らぬがキッシーの使い魔の官房長官は省エネ(実際は省電力)を日本国民にお願いするらしい↓

www.nikkei.com

 武漢肺炎とその亜種の対応もそうだが何でもかんでも国民という「聞き分けの良い弱者」に押し付けるのは勘弁してほしいと思うのは私だけではないだろう。そう

休止状態で再稼働可能な原子力発電所を再稼働させれば良いだけの事

 なのは文系おバカメディア様ですら充分分かっている筈。それでも省エネ(実際には省電力)をおとなしい国民に押し付けるのは毎度の事とはいえどうなのだろう。

穿った見方をするとこのお願いは参議院選挙迄の仮の姿で選挙に勝てば

増税原発再稼働も防衛予算増強もやりたい放題

 ときっしーが思っているとしたらそれはそれで戦術なのだろう。ワイドショー民主主義を標榜する岸田総理には戦略という言葉は存在しないので良くも悪くも小泉父以前の自民党政権に戻るのだろうこれこそ新しいモラトリアムだろうか。モラトリアムとは野党の専権事項かと思いきや憲法改正を党是とする自由民主党総裁のポリシーでもあった様で。まあもっとも岸田政権とは何もしない政権だから自動運転政権とでも呼ばれているのだろうか(総理のご親戚の財務省ファミリーによる遠隔制御)?

 あんまり何もしないでワイドショーしてるとクンクン野郎からまた激励されちゃうよ>きっしー