お役所の動きが遅いのは常識で場合によっては犠牲者(死者含む)が出ないと動かないものだがAmazon等のECサイトで容易に入手可能な支那電池等が日本の安全規格に合致しない商品を個人購入可能な実態に対して動きがある模様:
これ消費者庁噛んでないのかなぁ。まあ、何の権力も無い消費者庁なんて無いのと同じなのだろうから担当官庁の経産省から指示が出ないと無意味なのだろう。それにしても:
違法な海外家電って支那製品の事ですよね。
いや、韓国や台湾やベトナム製の可能性もあるから・・・という背景だろうけどAmazonら越境ECで入手出来るのはほぼ100%支那製だし、ケイダンレンの方々はこういう小売迄は気にされないのだろうね〜(まあ相手がAmazonだと無視されて終わりだろうし:)。こういう点は記事の通り官僚国家EUを見習うべきかもしれない。
その意味ではSeeedやその配下のFusionPCBの製品も該当するが、基板はRohs対応等規制は存在するが個人では今でも共晶ハンダで注文可能(鉛フリーより安いしハンダ付けも楽なので。正直鉛フリーハンダは融点が高いので使いづらい印象。製品でないからいいよね。。。)だからどこにでも抜け道はある訳で(多分、国内では基本鉛フリーだから。やはり支那は支那という事か。ご存知かもしれないが支那も支那Rohsで有害物質独自規制やってるんだよねぇ〜。まあ、そうならば世界で電池爆発だの燃える家電などは輸出しない筈なのだが、夏場にEVが燃えるのは風物詩らしいし。ひょっとしたらFusionPCB等の支那製基板にも分析ラボ掛けたら有害物質が入っていたりして:個人の根拠の無い妄想です:)。