aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

文月

 30℃超えの日が続き、例年の梅雨明けは文月十八日頃らしいが今年はどうか。気温上昇→地球温暖化→環境馬鹿(活動家、公金チューチュー勢力:)が活性化(レジ袋次官や小泉(変人の方ではなく馬鹿次男の方:)するのだろうが、北欧醜女人形改め活動家人形ら含めて、環境破壊大国の一方の雄であるクンクンランドだけを批判するが、もう一方の雄の支那プーには何も言わない或いは根拠不明な礼賛(共産党は全てお見通しとか?ならば20世紀末の極東の島国のバブル崩壊から見通した結果が今、なのかな:)。

 全く関連が無い話題だがEETimesより:

eetimes.itmedia.co.jp

 海中でも32kbps(単位間違ってません。海中での通信は技術障壁が多く、大変らしいというのはよく聞く話ではあるが)で音響通信(ここポイント?)を行う技術を沖電気さんが発表したらしい。記憶が不確かだが沖電気はP-3のソノブイを開発した事があると聞いた事があって、海底通信もやってるしマグロのNECさん(偏見入ってます。マグロは近畿大学だっけか?)、NECさんは水産業界とのコラボな模様:

jpn.nec.com

 何でこんな事書いているかというと今更ではあるが第一次産業の業界にも地味に(結構な開発予算と工数と人材を投資しつつ)技術の蓄積を積み重ねるのが日本企業なのだろうという古典的な考え方を反芻してみた。無論、民間企業はそれこそ国プロという名の公金チューチュー(とは言わぬが:)でも無い限りは採算がとれない事業部門や研究開発部門は粛清されるから、ここまで続いているという事はしかるべき成果を出されているのだろう(スポンサー:官含めた:の忍耐もあるのだろう)。

 気の所為かもしれないが水無月になってから例の日経駄目テックの朝日新聞化が止まらないので、領域は狭いが技術主体(たまにハズレやお笑いもあるがそれも一興:)なEETimesで癒やしを得ているのでありました。

 どうも日本経済新聞社は進むべき道を間違えている様な気がする(本業を真面目にやって欲しいのだが:)日銀総裁にまともな質問すら出来ず、財務省の紙を飲み込むだけのメディア様なら独占企業の一般紙で十二分なのではないか。どれも財務省ペーパーのコピーに過ぎないのだから。こういうのってメディア様が得意げに叫ぶ(発情する:)メディアの自由に反する(というか、表現が下品だが纏足の如し)ではあるまいか。