色々情報が流れているが少なくともA-50(IL-76ベースの早期警戒機）とIL-22が撃墜されたらしい。
当然、専門家翻訳ページにも掲載されており以下に引用させて頂きます↓
aviation-space-business.blogspot.com
専門家を騒がせているのはどうやって撃墜したかでパトリオットでは射程が不足するのではとさまざまな憶測が出ている模様だが、別段これが初めてでもなく交戦中の地域では戦術や装備は当然軍事機密で安全保障上の問題であるから今は少ない情報を吟味というノイズ除去を行うしかない。一方狐ランドは自国による誤射とか毎度の情報操作（撃墜されるよりかは誤射の方が狐的にはメンツが保てるらしい（おバカ：）。もし誤射で虎の子のA-50とIL-22を撃墜するのであればウクライナ機を撃墜出来ていても良い筈だがどうやらそうでは無いらしいので狐得意の情報操作の可能性が高そう。
まあ、交戦中（狐的には特殊作戦中：）で正確な情報が出る筈もなく（それはウクライナは当然として、西側筋も同様）これで推測されるのは狐軍の制空権が減退する可能性が少なくない（報道によっては大打撃）のは確かなのだろう。IL-22は通信中継機らしいので損耗補填は可能かもしれないが８機しか無いとも言われるA-50は早期警戒機らしいから今まで以上に狐軍の損害が増える可能性は高いのだろう。
狐軍も流石にAWACSは北朝鮮から調達出来ないだろうから（支那なら可能？とか・・・）今後投入されるF-16（とNATOの空域外からのAWACS/E-8等のサポート）でウクライナの制空権確保が出来うるかは今後の西側の支援に掛かっているが、クンクンランドで選挙シフトに入る中で老人 vs 老人プレイが繰り返される中、ウクライナはよりしたたかな外交戦術を重ねるしかないのだろう。
