今世界を騒がせている件についてロイターの記事。携帯では位置を知られる(携帯電話サービスの特性上)のでページャらしいのだが・・・模倣犯が現れる予感、遠隔制御(タイマでも)可能でターゲットを無力化するに好適な物は・・・スマホ、スマートウォッチと誰しも思いつく(悪寒):
念の為に申し添えておくが今回の報復の応酬の口火を切ったのはテロリスト側の方であって(それも千人以上も)今回に限らず無差別攻撃を云々するものではないが、事態の経緯というか因果関係は反芻しておきたい。
一度手段が知れると模倣犯が現れるのは世の常で分解可能(最近は電池交換可能な様にエンドユーザがスマホを分解・部品交換とする機種が増加しているとも聞く)でターゲットに施したい事(爆発物でも薬物でも毒物でも発火物でも)をすれば良く、着信音で起動する装置は小学生レベルの電子工作でも可能であるから・・・
新たな意味でも小箱恐怖症になるかもしれない(特にレンガサイズの威力が大きそうな物)。
スパイ映画レベルの工作がごく普通の人でも可能(無論、足が付くので即逮捕だろうけど)なご時世なのは決して21世紀発ではなく、毒入りコーラ等、20世紀以前から存在はする、が広範囲に選択可能でターゲットを効率的に無効化する今回の攻撃手法は不謹慎ながら見事と言う他は無い(タイミング、警告の発信方法においても)。
この手の装備を空港の手荷物検査機で検出出来るのだろうか?
20240919 05:15追記。ロイターの記事。ブリンケンさん過労死なさいませぬ様に・・・
ネタニアフをクンクン&猫好き女がコントロール出来ないのは確かで(そりゃネタニアフは退陣=逮捕故)国務長官が後始末に奔走している笑えない現実。ほんと過労死(国際語になりつつあるらしい:笑えない:)なさいませぬ様に。
20240920 04:27追記:BBCによる続報。イスラエルや他の国が実態を表明するとは考えられないので色々懸念はあるが、信用出来るメディアとOSINT等が情報源になっていくのだろうか:
他にもICOMのトランシーバが爆発・・・との報道もされている様だがICOMのステートメントによると、調査中、機種は10年前に生産終了、以外の情報は無い様で日本メーカ製であれば何らかの情報が公開される可能性はあるにせよ、当然イスラエルからは何の情報も無い(所謂、リーク系や関係者情報なるエビデンス不明なものを除く)状況に終始するのだろう。
それとも狐がこれ幸いで得意のナラティブ撒き散らし、それに食いつく情弱カモやレミングさんが大量発生する、とか。
ご用心御用心(反芻)