aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

スホーイさんのUCAV

 Yahooニュース(JSFさん)より。スホーイ設計局(どうも旧ソ連形式の方が馴染んでおりまして:)もUCAVを2018年頃から開発していたらしいが今回は制御不能?となって軍事機密保持の為に無効化された筈が・・・ウクライナ領地で鹵獲されたとの未確認情報も:

news.yahoo.co.jp

 そりゃ特別軍事作戦(しつこい)だから狐の命令が出る遥か以前に開発を進めていたのは当然でスホーイがステルス無尾翼機(X-47B風というか、世界的に流行しているUCAV形態というか)だから他の設計局(こだわる)も生き残りの為にも開発している筈で徐々に存在が知れていくのかもしれない。

 少なくともTsAGIがまともに機能しているならば(まさかTsAGI研究者を戦場に送る事は・・・有り得るか?)元祖ステルス理論発祥の地(ベンリッチの本にも書いてあったし当業者の間では有名な話だが、それを実用機に適用した発想は当時にソ連には無かった模様、よくある技術の持ち腐れでこれは世界的にも見られる傾向)でもあるし、西側電子機器の禁輸で実機性能はイマイチかもしれないが(まあ、最近の支那半導体アビオニクスは結構優秀だから全く問題無い筈:少なくとも支那軍レベルには:)、当然ながら自国装備の方が良いに決まっているのは万国共通のお話で多数の実績・実力ある設計局(しつこい)を有する国では当然の事でもあろう。

 一方、アントノフ設計局しかウクライナでは有名所を知らない(当方の知識欠如の為です)が配下の企業も航空産業に関わっている様でウクライナ製装備(当然、UCAV他アビオニクス含む)開発と実績が豊富なのは旧態依然の体制+禁輸の旧ソ連設計局(しつこい)と西側の技術・戦術を取り込んだウクライナとの違いなのかもしれない、と状況認識を新たにしました。

 

20241007 23:20追記:Forbesにも記事(いつもの方です)が出たので追記。

forbesjapan.com

 鹵獲とあるがLMがイランでしでかした様な(RQ-170)失態程では無いのでは?まあ、開発中の機体が敵に撃墜機とは言え鹵獲(完全体ではなく部品残骸の可能性が)されたのはそれはそれで問題(F-117A撃墜の事を思い起こすと・・・どちらもLMですな。実用ステルス機なので)されたのはスホーイにとっては打撃だろう。今後は他の設計局のUCAVも鹵獲されるのでしょうか。

 

20241009 21:43 更に追加。Forbesのいつもの記者さんの記事。滑空爆弾(西側のJDAMの様なもの)を搭載していたというから実戦装備だったのだろう。投下前に味方に撃墜されるとは機密保持の為とは言えUCAVって可愛そう:)

forbesjapan.com

 今ウクライナ国民とインフラを破壊し続けている狐軍の滑空爆弾を投下するSu-34は相当な被害が出ているらしくUCAVはそれを補う目的もあるらしいが・・・狐軍のUCAVの実力の程は・・・YouTubeの一部のサイトによるとソ連時代から潜水艦は無人潜航艇の開発が進んでいるらしいのだが・・・航空機はまだまだなのだろう(か)。それにしてもS-70なるUCAVは滑空爆弾を2発以上搭載となるとF-117よりペイロード多い事になるのだが(脅威)。

 

20241013 13:12追記:またまたForbesの記事(Forbesって何の雑誌でしたっけか:)だがいつもの人とは違う記者さん。要旨はS-70が制御不能になったので随伴(表現が逆かもしれないが)のSu-57がS-70を撃墜し、更に墜落地点に証拠隠滅の為にイスカンダルSSMを発射して破壊した筈だが、その着弾以前にウクライナ軍がS-70の墜落物を回収したらしい。

forbesjapan.com

 Su-57がAAM(多分IRAAM)でS-70を撃墜したのであれば(すみません、素人の憶測です)主にエンジン周辺のIR輻射が多い部所が損害が大きい筈で墜落形態にもよるがそれ以外の部分は損害が少ない可能性がある(特に機体構成材料等)からユーゴでF-117Aが撃墜された時にその機密が狐とプーに流れたと言われた様に今回はS-70の機密がウクライナ通して西側に流出するのは確かと思われる。

 スホーイ設計局がUCAVでどのポジションかは知らないがUCAVの大型ステルス機と有人戦闘機との技術共通性は低くはない(確かスホーイはUAVは得意ではない筈、MiGやLaGG程には)筈なので有益な情報源になるのは確かなのだろう。

 無論軍事機密が一般に開示される事は無いけれどマニア系や軍事系サイトからそれとなく情報が漏れ出る・・・のが世の常で回りまわって支那等にも伝搬する、と思われる。

 

20241015 0347追記:例の専門家翻訳サイトより。

aviation-space-business.blogspot.com

 エンジンはSu-57と同じAL-41のA/B無しバージョンを1基、ペイロードベイを2つ有し500kg爆弾を搭載可能らしくSu-57の忠実なるウィングマンを目指して開発されたらしい。