日本経済新聞の記事。珍しくシリアのアサド政権崩壊により狐の実力が知れ、身の丈に合わせた戦略に成らざるを得ないのではとの内容:
属国とは日経にしてはストレートな表現(デブは狐の属国と言わないのに)で日経の定義による属国がアフリカや南米(既に衰退しているキューバ等)もそれに含まれるのかは知れぬが、ソ連崩壊の再放送を見ているかの如し・・・とは期待し過ぎだろうか(同じフレーズを意図的に用いています:)。
もっともアサド亡き(存命だがシリア的には亡き)国家再建がどうなるかは流動的な模様。BBCの記事より:
パワーバランスとは言葉通りで狐が衰退すると替わりに米軍が爆撃したISIS他がそこに侵入するという中東的(偏見かもしれませんが)状況が既に攻撃しているイスラエル含めて不安定な情勢が今後も続くのだろう(か|ね)。