iTmediaの記事より。何かと〇〇〇〇問題(年号だったり特定のアイテムだったり、ワードだったりつまり何でも良い訳だが)を喧伝するのがお仕事のマッチポンプ業界なメディア(呼び捨て)な訳だが、今度はVHS(ベータは?)デッキのEOL後の保守部品問題らしい:
この記事書いてる記者・著者さんは無論対処方法は知ってるし現実・実態も知っていた上でこんな記事を書く(警鐘を鳴らすという美名の下に)のだろうが、
・EOL後、保守部品8年保持だがその後すぐに部品廃却等は普通しない(特に需要が予測される商品・ブランド価値がある商品)
・需要がある部品であれば何故かAmazon等に流通する可能性もあるかもしれない(機構部品は難しいが)
・真っ先に考えるのは中古市場でVHSであれば互換性は有るのだから消滅とはなりずらい(のではないか)
・データ複製業者へのアフィリエイト活動の可能性(意図しなくても結果的にそうなる)
とか心の濁ったオジサンは邪推してしまうのでありました(ため息)。
ご想像の通り当方ビデオはベータの人でテープも死蔵されているけれど、今となってはどうしても必要なコンテンツはまあ、無い印象。理由は
・YouTube等のネットでオリジナルコンテンツを閲覧可能
・AmazonVideoや他コンテンツプロバイダからオリジナルコンテンツを閲覧・入手可能
というのが大きい。昔言われていたVideo On Demandという奴に相当するかもしれない。
そういう訳でご家族やお子様や記念のテープを電子データに変換したい方が主なターゲットになるのだろうからそういう意味でのアフィリエイト活動は総合的に社会に有益(特にこういった類のアイテムに関心の薄い層:ジジババ:に於いて)なのかもしれない。
次はMS-DOS問題とか、Windows問題とか、MS製品問題(ああ、これは日常)とか、ネタは尽きないな。
そもそもWindows問題はMS自身がマッチポンプ(意図的か否かは別にして)なビジネスモデル(お布施モデル)だから・・・独占企業って楽で良いねぇ(やっかみ)。。。
ひょっとしてOSSなVHSデッキ(或いはメカニズム)開発プロジェクトが発生・存在してたりして(特許が失効しているのであれば知財的にも問題無い筈だし)・・・根拠の無い妄言です(失礼)。