aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

環境馬鹿が世界を滅ぼす(15):原発ルネサンス2?

 たかが電気とか抜かしている黄色魔法演奏団のジジイ他意識高い系がどう考えようが(理念故:)狐効果でエネルギー危機が現実になると(そういえばn回目の石油危機の時もそうであった)電力含めた資源エネルギーの安定供給の施策が課題になり、今回は(またまた)日経さんが太鼓持ちなのかリアリストか業界ステークホルダーの代弁か↓

www.nikkei.com  311以来10年間のブランクがある原子力関連業界を再興するには大手も撤退する企業がある中、原発事業に再度命運を掛ける政策を政府が持続的に施行出来るのかが何度も原子力行政の変遷に翻弄された業界の方の偽らざる思いなのではないか。

www.nikkei.com 人材の点もさることながら不安定過ぎる「再生エネルギー」と「電池車馬鹿(狂信者とも)」に翻弄された意識高い系の方々のお手本たる欧米(特に統合ドイツ)のエネルギー政策の豹変には「ドイツを見習え!」と言わないのだろうか? こういう都合の悪い事は沈黙或いは無視で都合の良い事は針小棒大で吹き上がるのが活動家さんとメディア様の鳥頭故、反省の色なし。と皮肉を言っておこうか。

 原発の件といいディーゼルゲートから電池車狂信活動が行き詰まると今度はEV以外の車も。。。と流石統合ドイツは節操とか良識という日本語とは無縁の価値観らしい。支那にも詣でてる様だし「流石統合ドイツ」と鶏頭メディア様と意識高い系の活動家さんはおっしゃるのかなぁ(溜息)。

 タイトルの原発ルネサンスとは311前の原子力が輝いていた頃(意識高い頃の文節で恥ずかし)が昨今の世界情勢の変化という海外からの圧力で政策大転換は黒船に弱い我が国の国是なのだろうか(溜息)。やはり空気の研究が重要らしい(皮肉ですよ:)。