BBCより。アカデミー司会者のスピーチだが最後のパラグラフから引用。ハリウッドはリベラル系が多数派らしいが、この司会者さんもそうらしい。犬笛老人にカウンターを：）
「どの前大統領がトゥルース・ソーシャルにこれを書いたか分かりますか？」と、キメル氏は畳みかけた。
その上でキメル氏は 「トランプ大統領、ご視聴ありがとうございます。まだ起きていてびっくりです。そろそろ刑務所の時間では？」と痛烈に返した。
トランプ氏は現在、2020年大統領選挙の敗北を覆そうとした罪や、ポルノ女優への口止め料をめぐる疑惑など4件の刑事裁判を抱えている。
（英語記事 Cillian Murphy wins best actor as Oppenheimer sweeps Oscars 2024/ Oscars 2024 Live Reporting）
いや別にクンクンランドの選挙で犬笛老人だろうがクンクン野郎だろうが公正な選挙（２０２０年のそれと同様に、ああむろん皮肉ですよ。負けたらまた犬笛で占拠を煽るのかなぁ・・・）まあ、それはそれとして（根拠の無い一個人の寝言です：）。
核兵器開発の功労者が平和を抜かすのは見当違いではなかろうか。その意味では水爆の父と言われるテラーの方が首尾一貫（それがアレであったとしても）しており、オッペンさんの如き偽善者（ごめんなさいね。この手の確信犯的偽善者は科学者であろうが何であろうが虫唾が走る。フリッツ・ハーバーの方がマシに見える。それを偶像化するハリウッドにも（嫌悪））。
この調子であればハリウッドはいつかヒトラーや毛沢東やスターリンを偶像化する作品を造り（既に作っている？）歴史改ざんぐらい得意のCGとAIでお手の物？だろうか。
これって権威主義国家が欲する（或いは常用する）ツールですかねぇ。
少々批判がキツいかもしれないが、クンクンランドは何が何でも広島長崎への原爆投下を正当化したいらしい・・・とMk1&Mk3核爆弾を投下された国の国民（市民ではないよ）は単純に捉えるのでは無いだろうか（あくまで一個人の見解です）。
それこそ遡及的（法律界ではタブーとされる）平和への罪をオッペン君には適用されるのでは無いだろうか？ それともグローブス将軍の映画でも作れば宜しいのでは。彼は戦争のプロらしく平和がうんちゃらかんちゃらとか犯罪後の偽善・詭弁はやってないと思うのだが（それが普通だろう、国家プロジェクトの責任者として）。
