支那繋がりで例のF-22の初撃墜の栄誉を提供してくれた支那気球についてのFAQ:
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最初に書かれており、抑えておくべきは(以下引用):
まずはっきりさせておく。中国の監視気球が米国内を漂い、米中外交に緊張をもたらしているが、国防総省は、今回のシステム自体が米国民に直接的な脅威を与えることはほぼない、と一貫して明言していた。言い換えれば、今回の出来事は大きな出来事なものの、物理的な危険と無縁だった。
中国の監視用気球をめぐる、誤報や偽情報の語り口と、最も差し迫った疑問を確認し、国防当局が発表の公式声明を使い、文脈を整理し、疑問点に対処してみよう。
との事で今回は物理的危険は無しと判定された模様。