ロイターの記事。この記事と狐の反応を対比すると興味深い(既知のパタンとも)。まづはNATO事務総長のステートメントから:
以下引用:
[オスロ 5日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は5日、ウクライナはロシア西部クルスク州への越境攻撃で多くの成果を上げたと述べた。同時に、今後の状況がどのように展開するかは分からないとの見方も示した。
引用おわり。いつもの様に簡潔明瞭で要旨も正確に伝わる。これが西側の報道。
一方狐サイドはと言えば・・・これもロイターさんの記事:
以下引用:
引用おわり。こちらも短い簡潔なテキストだが、上記NATOと真逆の事を狐はいつものナラティブとして拡散したい模様(まあ、所詮KGB脳だから工作活動しかできない:)。狐が不利になると狐の一つ覚え(=嘘つきの典型:)で中印が和平協議仲介も・・・と狐はナラティブかますが実態は・・・と毎度のパタンである(おわかりですよね?)。
つまり狐は困っているみたいですね。国際犯罪者としてモンゴルで逮捕されるリスクを覚悟(無論、モンゴルを脅迫して:)でこの虚勢を張るのだから同盟国の少ない悪の枢軸21世紀バージョン(面子は同じ)は大変(自業自得)。
一方Forbesさんは:
以下引用:
ロシア軍、より細かく言えばその中央(ツェントル)軍集団は現在、アウジーウカ軸の次の主要目標であるポクロウシク市まで10km弱に迫っている。ポクロウシクは、東部の戦線全体にわたるウクライナ側の重要な補給線にまたがる要衝だ。
ロシア軍はアウジーウカ軸で11カ月かけておよそ40km前進する一方で、膨大な損害も出している。損害がどれほど膨らんでいるのか、正確なところはわからない。しかし先週末、ロシア軍が2022年2月の全面侵攻開始以降、1日あたりで最大級の損害を被ったという証拠がある。
OSINT(オープンソース・インテリジェンス)アナリストのアンドルー・パーペチュアは1日、撃破されるか損傷するか、あるいは遺棄されたロシア軍の装備を190点近く確認している。ウクライナ軍の損害は格段に少なく、三十数点にとどまっている。
引用おわり。この記事をどう取るかは読む側によって異なるのかもしれないが、
・狐軍は要所迄10kmに近づいている
・狐軍は11ヶ月かけて40km前進したが膨大な損害を出している(タイトル参照)
未確認情報だが、この侵略に狐軍は国際法上禁止されている毒ガスを使っているらしい(無論、狐は国際法は都合の良い時だけ使えば良いだけなので今回も無視)。なので英国に対毒ガス装備(マスク・防護服の類か)をウクライナは求めているとも。
まとめると:
・越境攻撃で面子を潰された狐はいつものナラティブでそれを無効化しようと試み、西側メディアも(情報の一つとして)それを伝搬し、一方NATOは越境攻撃の成果を強調する。単純に情報戦と観る方(個々人の見方は当然ありますので)は・・・まあ、狐ファン或いは奴隷の方か陰謀論大好き脳の方だろうか(例の元ウクライナ大使でCGが好きな人:)。普通の西側の人ならば・・・
狐のいつものパタンが始まった(時間稼ぎの)・・・
と観るのが一般的なのではなないだろうか。
まあ、取材能力もリテラシーも無く、狐の心の友(狐は奴隷と見做すのだが)朝日変態は狐様の○○を舐めますぅ〜なのだろうか(誇張と偏見、相当入ってます:)。