本シリーズ?も(その11)で2025年に68hc11のSBCを召喚してしまいましたので、
ついノスタルジー系でMC6802でSBCの基板開発中です。発注はjlcpcbでまあ、何というかpcbwayを副、jlcpcbを主に切り替えた次第(pcbwayさん、ありがとう:)。
この類だと脱力気味でブロック図しか書いていないのですが、取り敢えず eb6802_v0(仮称)という事で、
・ブロック図

まあ、極ありふれた構成・・・E,Qなんて消し忘れがある(恥ずかし)・・・
・回路図

・パターン図(全レイヤ合成)

・基板3Dイメージ

こういう図を見ると既に出来上がってる観があるのですが如月八日現在、上記の通りjlcpcbに発注中であります。今回は緑以外の色にしたので+1日工数掛かる様ですが追加料金取られないので気にしない。
赤と青であれば緑と製造・検査工数(マシンビジョンのスペクトラムの関係でしょうか)に差は無いそうなので黒や白を避ければ基板ベンダに面倒を掛ける(死語かもしれませんが)事は少なそうなので試してみました。
20260214 19:59追記:JLCPCBから基板(ベアボード)が届きました↓
というのも上記基板は6809バージョン:eb6809_v0(仮称)のいわば姉妹バージョンでありまして(姉妹機なんて表現が昭和:)、

ごらんの通り、eb6809_v0のコピペ姉妹機なのでありました(あはは)。
で、eb6809_v0(仮称)は予想どおりベアボード状態で大切に保管されております:)

何というかae-ft245rl以外はごく普通の6809EベースのSBCであります。例によってflash/sram/pld/gpioは自称定番のPSD834F2J90を使用しておりますが。
とまあ、ノスタルジーの切り売りみたいなSBCですが取り敢えず基板(ベアボードの意味です。実装ボードでは無く)迄は作成しておこうかいう心づもりで発注しております(中華激安基板いつまで続くか個人的には見通せないので、特に異様なキャンペーン価格を設定しているベンダ:JLCPCB他の事ですが:)。
そういう悲観論はさて置いて(仮にそうなったとしても全滅は無いだろうから・・・鬼畜ですね)。
無論これは一個人の根拠無き妄想であります(あくまで妄想)。
これらのSBCはノスタルジー重視でDIP品を意図的に選択しております。PSD834F2J90はPLCC52で選択の余地がありませんが。
ところでgemini3(fast)との対話でレトロマイコンユーザの傾向を分析してもらったのですが、
・ノスタルジー系:70年末から80年代のマイコン時代を経験した人(当方もその中の一人に含まれます)
・教育・学習系:コンピュータ・サイエンス実技?や入門に8085A,Z80,6802,6809等のCPU単体でDIP品でブレッドボードでも組める入手が比較的容易なプロセサを利用する層、実在するか不明ですがYouTubeで8085ベースの教育風景のコンテンツがある様なので基礎習得の教材としての利用形態もある様に見えます(我が国では時代錯誤かもしれませんが)。
上記ノスタルジー系の方は
・純粋ノスタルジー系:70〜80年代に体験した事柄の再現が主目的。具体的にはCPUボードから機械語モニタ、(Tiny)BASIC移植、最終的にはFDOS(大半はCP/M系)
・レプリカ系:工芸品と見做して当時の完全再現を目指すというか歴史的記念物の再現(dog yearの世界では完全に正しいと思いますが)を目的とされている方
に個人的には分けられる印象がある様な気がしています(あくまで主観です)。
rcbus/rc2014ベースのセットは上記からエコシステムを創生出来た例なのかもしれません(流石大英帝国と称賛しておこう、古い物を大切にする文化は重要)。
残念ながら多勢に無勢でZ80/Z180系は上記エコシステムの恩恵を最大限に享受出来るのですが(その意味では大変羨ましい:)MC6800/6809といった非Z80系はまれに基板(ベアボード)が見つかる程度でマイノリティは辛い(笑)ですがrcbus/rc2014は仕様上、68xx系、tms9995、16ビットバスも定義されているので上記手製SBCは自称、rcbus/rc2014準拠で設計してるつもりです(あくまで自称です:)。
まあ、IOボード作ってないので(BPも組み立てていない・・・)今はロジアナ接続ピンとしてしか機能しておりませんが、きっと役立つ筈と地味に工作活動を続けております。
話が脱線しますが2025年度の活動:)をMindMap風に振り返ってみるに↓

図中、右半分は基板組立済で動作している物で左半分は基板(ベアボード)のみ、基板製造中、その他:)といった処でしょうか。
なかなか上手くは行かないものでして(溜息)。
関連するトピック: