これは全くの私見であり主観に過ぎないのですが、最近YouTubeや一部メディア風な方々が、
・AI需要増大⇒AIベンダがメモリ・SSD買い占め⇒小売PC価格上昇⇒早く買わないと(煽り)・・・これって販促活動の一環?
と見えてしまうのは当方がひねくれているだけなのかもしれませんが(否定はしません)、
パソコン登場時(1970年代後半)から現在(2025年時点)迄の価格遷移をいつものgemini3(fast)にまとめてもらったのですが↓

この表を見て、ふむふむと頷く方は多分ジジババか予備軍の方です(失礼)。
当時学生だった当方としてはPC8001が16万8千円、後に登場するFM-8が21万8千円というのはエピソード記憶としてしっかり残っておりますしその後の価格推移を見てもUltrabookの時期を除きPCの価格(medianである点に注意)は低下或いは現状維持でありながら性能はintel/AMDの企業努力で年率1割程度の向上がされているというCPU性能デフレ(性能上がって価格が下がる半導体業界以外ではありえない現象)な訳です(あたりまえですが、そう考えない方々(特に若い方)が多い様ですので(ジジくさいね:)。
最近突然話題になっているAI需要でDRAM高騰、SSDも高騰、云々カンヌンも上記価格遷移とプロセサ性能向上を考慮すると、所謂MIPS辺りの価格は劇的に低下の一途でありこの勾配が逆転した事は無いのではないでしょうか(多分)。
そしてコモディティの最右翼であり価格変動の優等生(無論、皮肉ですよ、死屍累々の残党が今)のDRAM業界が猛烈な価格変動とメーカにとっては生死に関わるリスク管理でそれに耐えられなかった(当然、日本企業も)プレーヤは撤退し、今の寡占状態が続いている。NAND Flashも然りと。
なのでコモディティ部品の価格変動なんて当たり前で価格変動しない方が不自然であり、市場の変化でそれが価格に転嫁されるのも市場原理だから今迄メーカが赤字出しながら低価格になっていたのが正常化するのを「狂乱価格だ〜」とか鬼の首を取った様な若さ故か無知故か知りませんが騒いでも抵抗は無意味なのに(気の毒ではあるが)。
結局の処、そういったネタで騒いでいる方はアクセス乞食(言葉がキツくてすみません)か既得権喪失が許容出来ない(普通、そうですわな)方か提灯ライタさん(値上がりする前に早く買えと煽る系ですね、腰巾着は言い過ぎだろうか)と・・・したり顔でおっしゃるのであればせめて1年早く唱えておけば着目されたかもしれないのに(これは後知恵)。
話を戻すとメモリもストレージもCPUも1e3〜1e6レベルで向上しているのに上記不満が出るのはハードウェアとソフトウェアとアプリケーションのバランスが整合していないだけ、というのは言い過ぎでしょうか。一部の特殊なアプリケーション向けの機能(GPUやNPUがそうとは・・・言ってますが:)で上級機の価格は上がれど普及機の価格は下がり(コスパは向上し続け)る市況に不満があるのはその一部の方々だけではないだろうかと(これは当方の主観)。
過去にも申し上げた気がしますが当方、WindowsXPとWindows11の機能差はほぼ無い:)と見做しているので(乱暴でしょうか、当方の利用形態に於いてはという条件付きですが)1e3以上のリソースがどこに吸収されてしまったのかに悪い意味での興味が無いでもない(まあ、無駄な情報ですが)。
世の中冷蔵庫理論というか提供された環境(ハードにせよ、ソフトにせよ)に合わせてユーザは調整(最適化)を強いられるのが現実であるからメモリが8GBになろうがそれなりに最適化がされて行くだけの事だと・・・今8GBのx1tやcf-rz6を使いながら思うのでありました。
#まあOSSだとかなり柔軟な環境調整が可能なのである程度は自己解決可能という点は救いであろうと思料しますが(さりげなくステマ:)