BBCの記事。クンクン民主党としては4年前の悪夢を起こさぬ様、との意図だろうし内心含む処が無い筈も無かろうがこれも民主主義。
敗者は孤児との諺通り民主党内では4年後に備えて反省会・・・なら良いが左派にありがちな責任なすりつけが始まっている模様(見苦し)。個人的には共和党の特に犬笛老人の煽る経済政策に対抗出来る現政権サイドの経済政策を国民に伝わる形で提示出来なかった事も今回の民主党候補の大敗に繋がった様にも見えなくもない。なのでそこが今回の敗因であるならばクンクンだろうが猫好き女であろうが勝目は無かった(後知恵で無意味ですが)のかもしれませんね。つまりは争点を取り違えた或いは無策であったと。
とにかく4年前の悪夢(ああ、犬笛老人が扇動した類の)は避けられそうなのは良かったです。
石の上にも4年(by 民主党)