最初に全然関係無いお話を。x1tabletのキーボードが壊れた(2回目)のでLenovoのBTキーボード赤ポッチ付を急遽注文。朝会社から注文し、夜に届けてくれた(Amazonさん、ありがとう)。x1tはUSB-Ax1なのでエレコムの直結HUBも同時購入でキーボード、USB扇風機を接続し、1ポートの空きは実験用。
話を戻して本題。ブルームバーグの記事だがこれを書いた記者さんは犬笛老人嫌い(=猫好き女、或いは民主党支持)と思われるが、結構キツい内容:
78歳の老人と59歳の女性を比較するのは公平とは言い難い(色々な意味で)が、合衆国の未来を担う大統領選挙だからそんな事は織り込み済。一部引用しますが全文はかなりキツい:
米大統領選でホワイトハウス返り咲きを目指す共和党候補トランプ前大統領は、民主党候補ハリス副大統領との2回目の討論会への意欲を失っている。
少なくとも6700万人が視聴した10日夜の討論会では、ハリス氏が直接対決でトランプ氏に一泡吹かせた。その翌朝、トランプ氏はFOXニュースとのインタビューで「素晴らしい夜だった。だから追加で討論をする気はあまりない」と発言。「われわれは討論会に勝った。ひどいネットワークだった」と主催したABCニュースを批判した。
トランプ氏は素晴らしい夜など過ごしていない。討論会にも勝っていない。そして、移民がペットの犬を食べているなどのうそを垂れ流したのはABCニュースではない。トランプ氏がしかめっ面をしたり、長々と大げさに話したり、わめき散らすように仕向けたのもABCではない。経済計画についての冷静な説明や世界における米国の役割に関する道理をわきまえた主張をさせなかったのもABCではない。
これらはすべて、トランプ氏の自爆と言えよう。ハリス氏はトランプ氏のナルシシズムや無知、不安を利用して討論相手を簡単に打ち負かしたのだ。トランプ氏が2回目の討論会を望んでいないのは、自分より賢く、生き生きとして有能な黒人女性に再び恥をかかされたくないからだ。
出だしからしてこれだから後は推して知るべし。最近は死体蹴りという言葉があるそうだがひょっとしてそのレベルなのかもしれない(あくまで個人の印象です)。
どうやら犬笛老人はお疲れの様で虚言癖に磨きがかかってしまった(ああ、無論、皮肉ですよ、哀れな老人に対する(悲しい))様で、色々反応が起きている模様。BBCの記事:
これも言葉がキツいがBBCらしく比較的客観的に報道している様に思う。少なくとも上記ブルームバーグのコラムに比べたら客観的。
更に続いて今度は犬笛老人のご先祖様のドイツからの記事。犬笛老人のご先祖様も移民だった、というかそもそもアメリカは移民の国:
面白い所を引用(私も意地が悪いので:)
独外務省はこの発言に反発。「好き嫌いはさておき、ドイツのエネルギーシステムは完全に稼働しており、50%余りが再生可能エネルギーだ。また、われわれは石炭火力発電所と原子力発電所の閉鎖を進めており、建設してはいない。遅くとも2038年までには、石炭火力発電は送電網から消えるだろう」とソーシャルメディアに投稿した。
同省はさらに、「追伸:われわれも猫や犬を食べない」と付け加えた。
最後のパラグラフは・・・わかりますよね?