日経自体に限らず出版業界というかメディア様というか衰退産業まっしぐらでメディア+書籍というモラトリアム経営衰退産業コンビの凋落が止まらない:
iTmediaさんの分野なので日経Linux休刊:事実上の廃刊:が記載されているが、日経産業新聞や日経ヴェリタス等続々廃刊、じゃなくて休刊している様で、その理由は紙の高騰(新聞紙なのに?)、編集・執筆者不足で継続困難らしい。これって衰退産業の典型的パタンで光学フィルムやじわじわ縮小しつつある紙文化業界等の典型であり、メディア様の社会的使命は終わりつつあり、電子媒体・情報モデルに推移し、それに相応した(採算・成長が可能な)ビジネスモデルを創出出来ない企業は滅びるという事なのだろうと勝手に思っている。
それこを岩波の如き、文系ちゃんの岩盤層たるジジババ(金は持っていそうだし、ROM化しているから固定客層:)を持たない日経は既定事項に伴い、更に衰退が進むのだろう(かねぇ)、一方、朝日変態らは岩盤層の自然減に伴い、これまた緩やかに衰退し(今ココ:)、閾値を超えるとひっそりと社会から消えるのだろう、なる近未来を期待しつつ。
せっかく電子化してたのに残念だったねぇ(合掌)。。。