aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

Why Ukraine’s all-drone, multi-domain attack could be a ‘seminal’ moment in warfare

 いつもの専門家翻訳さんのページより引用。この手の専門家翻訳はイデオロギーとか思想とか理念に関しては駄馬(ああ、無論、当方の偏見です:)と化す場合も少なくないが(犬笛老人がどうしたって?)、本記事は元記事からしてそういう側面は無く、今後の戦闘を暗示している面もあるので引用させてもらいます:

aviation-space-business.blogspot.com

12月の作戦では武器化された非搭乗地上車両とFPV攻撃ドローンのみが使用され、有人プラットフォームや地上部隊は一切使用されなかった

 

クライナは12月、ハリコフ近郊のロシア軍陣地へドローンのみによる、マルチドメイン攻撃を成功させたと、国際装甲車(IAV)会議で関係者が今週明らかにした。

 ここでのDefence iQのIAVイベントでは、チャタムハウス・ルールで代表者を前に演説したこの関係者は、この作戦が専ら武器化された非乗員地上車両(UGV)と一人称視点(FPV)攻撃ドローンを使用し、乗員付きプラットフォームや地上部隊は一切使用しなかったと説明した。

 UGVは、偵察、地雷除去、直接射撃を含むミッションの全領域を、乗員なしの航空システム(UAS)によってサポートされながら実施した、と同関係者は述べた。その前に、この「戦術的空陸作戦」が、現在進行中の戦争において「一方の側によって行われた乗員なしの戦闘」の最初の例であることを説明した。

 以後は上記サイトをご参照下さい。元記事はこちら↓

breakingdefense.com

 この専門家翻訳さんのサイトを時折引用させて頂くのは出典を明記されている点も大きい。たまにそれに基づかない私見・印象を付記される時もあるがそれもご愛嬌:)